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柴原瑛菜 単複優勝 ATP124位も出場の M. ZISETTE メモリアル杯

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ロサンゼルスの南端、高級住宅街のランチョ・パロス・バーデスにあるペニンシュラ・ラケットクラブで開催された、Mason Zisette Memorial Cup。

通常のUSTA大会なので、オープンを含めたNTRP別カテゴリーがあり、ボクらが普通に参加できる大会です。ただ、かなり珍しくNTRP別カテゴリーにも賞金($200)がでる上、オープンの優勝賞金が高額なので、オープンカテゴリには大学選手やWTAやATP選手まで出場しています。現ランキングで出場者トップは地元出身のATP124位のジェイソン・ジャン選手でした。

久しぶりにここロサンゼルスでのハイレベルな戦いを観ました。男子オープンシングルスやダブルスの様子は次回に分けて、まずはオープン女子の様子からお伝えしようと思います。

このクラブを本拠地としている柴原瑛菜選手はもちろん出場。タイトルに書いたように結果は貫禄の単複共の優勝でした。

地元のUSTAオープンとはいえ、女子も男子程ではなかったものの高額賞金(優勝$2,000)だったため、出場している選手はかなりハイレベルな選手達。瑛菜選手が準決勝で当たったアリー・ウィル選手はWTAシングルス最高280位、ダブルス最高98位の選手です。ランキングから想像できるように色んな球やプレーを織り交ぜてくる巧みな選手でした。

そして決勝で当たったここのクラブ所属のエリン・ケイタノ選手は、後から知ったんですが若干17才。準決勝でWTA451位のハナ・チャン選手を破っている選手です。横で準決勝を観ていましたが2人共似たプレースタイルで、ものすごいスピードで走りまくりながら激しく打ち合っていました。


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夕方かなり寒くなってきたからか(観戦はもちろんダウンに帽子)、決勝コートに入って身体を温めているエリン選手。小柄ながら走りまくる力強い身体に黒のウェアが似合います。とても高校生には見えなかった。。


決勝前、正直、あのスピードで走って打ちまくるエリン選手のプレーをみて、瑛菜選手も苦しむかと思っていました。ところが、蓋を開けると、瑛菜選手の球が押しまくりました。観ていてもなかなか分かりにくい「球の重さ」が感じられました。どれだけ走って打ち合うのかと怖くなるような準決勝のポイントと違い、決勝戦ではエリン選手が鋭く打つものの押されて少しづつ線を外して行くのがわかりました。瑛菜選手のサーブもパワーを増してきて前に出て決める場面がかなり多く観られました。マッチポイントもあっさり終わり、最後エリン選手は笑顔でネットに駆け寄ったので、完敗した感じだったんだと思います。

シングルスに比べるとダブルスは笑顔たっぷり、余裕をもっての柴原/ボレンペアの優勝でした。久しぶりに柴原瑛菜選手のプレーを観ましたが、相変わらずパワフル!これからが無茶苦茶楽しみです!


そして、この大会の男子。。。ATP100位レベルの選手達だけあって、、恐ろしかったです。。それはまた次回。


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試合中の真剣な眼差しは、優勝して家族の顔を観た途端ほころんで笑顔に。

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| 柴原瑛菜選手 | 17:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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