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リモア vs サムソナイト 大スーツケース比較

RemowaSamsonite.jpg


5月に日本に帰った際に10年近く使った大きいスーツケースが壊れてしまい、8月の末に日本に帰るために久しぶりにスーツケースハンティングしました。

壊れたボクのスーツケースはサムソナイトだったんですが、妻のスーツケースが新し目のリモワで、今回ボクが新調するのに何にしようか悩みました。

ロジャーフェデラーがちょうど、リモワと契約しましたね。もちろんリモワは良いんですけど、高い。妻と同じのにしようとするとアメリカでも実売価格が$700前後でした。日本だと8〜9万円ぐらい。それに比べてサムソナイト&同レベル他社は、家から15分のアウトレットで同じぐらいの大きさが$300ぐらいであります。半額以下ですね。

そして、コスコではサムソナイトの大+小のセットがなんと$150ぐらいであるんです。だいたい常にあるんですが、ハードケースは1種類なので、デザインや色は選べません。でも、なんせ安いですからね。

もちろんソフトケースというオプションもありました。海外ではソフトケースの方が人気なイメージです。海外のバゲッジクレームで荷物を待っていると大多数はソフトケースで、ハードケースが多いのは日本の空港、もしくは日本からの便という感じです。

ソフトケースの特徴は、片開きがほとんどなので深さのあるものが入れ易くて閉める時にも楽です。また軽くて多少フレキシブル。昔はファブリックが弱いという弱点があったようですが、最近は結構強くなってるみたいです。なのでソフトケースがダメということは全くなかったんですが、日本人感覚の例に漏れず、なんとなくハードにしようと思ってました。

リモアの品質がいいのはもちろんなんですが、$700 vs $100($150セットの大のみとして)を考えると、相当その差が感じられないと値段の差を正当化できないな、と思ってました。

もちろん高いものを持ってるという「見栄」だって人間には大切な部分です。でも、考えてみても、スーツケースって殆ど人目に触れないんですよ。普通のカバンと違って。

ボクが最近大きいスーツケースを使うのは日本に帰るときぐらい。その他で1週間以内ならだいたい小さいスーツケース(いわゆるガラガラ)で済ませてしまします。コンピューターバッグ(ボクはリュック)にも結構入るので。

LAの自宅から、空港までは自分の車かタクシーです。タクシーから降りて荷物を預けるカウンターまでってほんの30mぐらいですからね。駐車場からだったとしても100mない気がします。時間にして2分〜5分。少なくともボクはその間、人のスーツケースを見たことはありません。ボクのスーツケースに視線を感じたこともありません。カウンターからはもう到着するまで手を離れますからね。

で、到着して(最近ほとんど羽田)バゲージクレームでスーツケースを拾って税関を通って外に出て、タクシー乗り場までも、LAと同じでものの5分ぐらいです。そこから都内の滞在先に向かって終わりです。結局人目に触れるのはたったの延べ10分。そして多分誰も見てません。。

もちろん車社会のLAと違って、羽田からは電車という選択肢もあります。そうなればそこそこの時間、人目に触れますからね。でも、リモワを人目にふれさせるためにわざわざ電車に乗るか?という事です。ボクは楽な方がいいです。そう考えると、見栄でリモアはないな、です。

もちろんリモアは高級なスーツケース。見た目や値段だけじゃありません。やっぱり質が違います。結果的にボクが買うことにしたコスコのサムソナイトと、ほぼ同じ重量の荷物を詰めた妻のリモアと押し比べましたが、それはそれはリモアの押し易さはすぐわかるぐらい違います。

ハンドルの付いている位置やストラクチャーが違うんでしょうね。ハンドルが端に付いているにも関わらず、まるで真ん中に付いている一体感です。それに加えてタイヤもものすごくよく動くので、平らな床なら、人差し指でハンドルをちょんと押しただけで動き始めるぐらいスムーズです。

それに比べてボクの買ったサムソナイトはハンドルを少し押したぐらいじゃハンドルが少ししなって終わり。本体はビクともしません。しなりの後に引っ張り続けてようやくゴロゴロ動き出す感じです。ただ、もちろんサムソナイトだって著名なメーカーですから、動かないなんてことはないですよ。人差し指で押せば動き出すリモアと、片手でしっかり握ってグイッと力を込めて、ときには少し腰をいれて引かないといけない、ぐらいの差です。

なので、例えば非力な女性がいかにも優雅に大きい重いスーツケースを押したい、というなら良いのかもしれません。が、それはあくまで宣伝の中でのモデルな世界。実際、スーツケースを転がす事って殆どないんですよ。ボクが妻と一緒なら確実にカートに乗せちゃいますから。

そんな風に考えていくと、少なくともボクにとって大きいスーツケースは単なる容器。迷わずサムソナイトにしました。そして上の写真にあるように、ちょっとガンダムチックなデザインも黒も、どっちかというと好きですし。ディテールは流石に雑ですけどね。でも$100の容器ですから(笑)。

「私は電車にのるから、そのときに楽に押せた方がいい!」という方もいるかもしれません。でも、楽さをとるなら、空港から宅急便で送る、という手もありますよ。昔実家に帰ってた頃に何度かやった記憶があります。当日の分は別にしておけばいいので。

タクシーに乗るのも宅急便で送るのも、もちろん自分で運ぶのに比べたら高いですけど、リモアとサムソナイトの差額はアメリカで$600ですからね。使用頻度や空港からの移動距離によってはそっちの方が楽で安く済む可能性すらあります。

それにしても日本の空港ではリモアだらけですね。どんな理由でリモアにしたのか是非知りたいです!(N)


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