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2017BNPパリバ大会初日2 やっぱり音が違う

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もうすっかり金曜日になってしまいましたが、月曜日、BNPパリバオープン大会初日の様子です。日比野奈緒選手の話は先に書いたので、その他のレポートです。

今週水曜日ぐらいからLAもようやく暖かく、というか暑く?なりました。それまでは本当に雨ばかりでしたから。

その証拠に、LAからインディアンウェルズに向かう途中の景色が、いつもと全然違う!12月1月頃はよく見る風景ですが、この時期にまだ雪山が残ってます!そして、途中ももちろん、会場周辺も緑が濃い!!上のフリーウェイの両サイドも、普段は完全に砂漠な干からびた風景が広がりますからね。したのテニスコートの向こう側を見てもわかると思います。黄土色です、普段は。


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大坂なおみ


大会初日は試合は女子予選のみ。入場料は無料です。がっつり試合観戦というより、いつものように練習を間近から見るのに重きをおきつつ、スケジュールとライブスコアを専用アプリで確認しながら過ごしました。

ちょうどお昼過ぎ頃全く同じ時間に、大坂なおみ(とストーサー)、土居美咲、奈良くるみ、添田剛の練習があったので、忙しく行ったり来たりして観ました。もう少しズレてくれてたら余裕をもって観られたんですが、それでもこれだけの日本人プロを一度に観れたのは良かったかも。


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土居美咲


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奈良くるみ


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添田剛


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ハンチェコバ


その後、ハンチュコバの試合があったのでそれも覗いてきました。彼女は特にですけど、テニスプレーヤーは細い。。TVでよく見かけるような選手は男子含めて生で見ると超細いです。セリーナ(今回欠席)だって、いい体格ではありますけど細いですからね。

ハンチェコバは33歳の今となっては予選からですが、15年ぐらい前の全盛期時はトップ10に入っている選手です。コンペティティブな世界では怪我の休養や少し実力が落ちただけでもランキングは一気に下がってしまいますが、世界のトップ選手であったことには変わりありません。

そんな選手のプレーを真横から観られるのは最高です。スタジアムの最前列から観てました。さすがに本線が始まるとこの位置からはそれなりの大金を積まないと観れません。。予選期間の特権ですね。

残念ながらハンチェコバはこの試合で敗退してしまいましたが、相手が絶好調でした。いい試合でした。その後再び練習コートへ。


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西岡良仁


直前のアカプルコでの大会でもう少しでナダルを倒すかと思った西岡良仁。実は先日ご紹介したCSUFの牧羽雅子ちゃんの友達だそうです。

会場での練習は大抵、長めのウォームアップ後、軽く試合をします。練習とはいえ、試合が観れるんです。もちろん西岡選手も例に漏れず。その試合形式をみて思ったのは、もうね、本当に超無茶苦茶足が速いです。

常に走るときは、さささっと走るというより、靴で地面を押し付ける音がミシミシミシっ(ムリュムリュムリュかな)と聞こえてきます。速いだろうという先入観を持って観てますけど、やっぱり生を見ると、それ以上なんです。観てて「うわ、厳しい所に打ってきた」と思う相手の球を、ムリュムリュムリュっと走って難なく打ち返すんです。

もちろん走った先で、ガッツリ打つための身体が安定してます。走るだけなら多くの選手ができると思いますが、その先で安定できないですから。相手はやっぱりいい球を打って少し油断するんですが、その球が難なく、逆にいい球が返ってきてしまうんで驚く感じです。ナダルもそれにやられたのかな?。西岡は錦織より小さいですからね。そして、これ、あくまで怪我をしない程度にプレーしている練習ですからね。本番になったらどれだけ走るんだろう。。

この速さを観れたのは、この日の感動収穫の一つでした。自分がコート上に立つのにより近い位置で観るからこそ感じられる感覚だと思います。ほんの50cmの高低差ですけど、コート上に立つとまたもっと迫力を感じられるんでしょうね。


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ディミトロフ


もう一つの収穫はしたのディミトロフ。以前も観たことはあったんですが、改めて背が高いのでもちろんなんですが、それ以上に生でみると、手足が長い!!このデカさで、この手の長さでラケットを振ったら、そりゃー遠心力の違いだけでも全然違う球になりそうです。そんな遠くが打点なんだ?!って思うぐらい中心から離れてました。スイングの孤がものすごくでかい。そしてディミの打ち方、肘が結構伸びるので余計遠くまで届くイメージでした。

そしてやっぱり音が違うんですよ。大きな大会を観るといつも同じこと書いてますが。。ディミだけじゃなく、プロは打ったときの音が違う。その中でもやっぱり100位ぐらいの選手の音と、超トップの人の音も違います。もちろんジュニアのトップとも全然違います。なんていうか、ガットで潰れたボールを一旦包み込んで、最大限の表面積を使って+最大限の身体のパワーをストリングとラケットを通して超効率よく伝えながら打っている感じです。その違いが音に出る気がします。各ショットでもそれぞれ別々のタイプの音ですけど、その中で違う。

音ってそうそう長く記憶していられないので、定期的に聞くと「そうそう、これこれ!」なんて思い出します。それがレベルは違えど自分への刺激にもなるんですよね。人によってはプロの生試合は自分のテニスと全く別のショーとして観る人もいると思いますが、ボクにとってはやっぱり自分が向上するための刺激とかお手本でもあるんですよね。

因みに、ボクは西岡&ディミの真後ろど真ん中に場所を確保してたんですけど、横では GoPro をフェンスに掛けて撮影してる人がいました。これがあとから YouTube に載るんだろうな、なんて思ってたら、お世話になってるだけに場所譲ろうかと思っちゃいました(笑)。GoPro買ったら撮影しますね(笑)


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クリスティーナ・プリスコバ(姉、サウスポー)

妹のカロリナ・プリスコバって今WTA3位なんですよね。だけど、WTA50位前後の姉の練習観てる人あんまりいません。。これがショービジネスであるプロスポーツの世界だなと思ったり。50位でも十分すごいと思うんですけどね。。見た目は同じだし(笑)。

このあと日本人女子の試合をみて、帰ったんですが、お昼も5分ぐらいで食べるという結構濃密スケジュールでした。充実した観戦でした。(N)

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| インディアンウェルズBNPパリバレポ | 12:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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