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インディアンウェルズBNPパリバ観戦ガイド 2つの楽しみ方 その1

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インディアンウェルズBNPパリバ会場全景 All photos by N, unless noted otherwise.


毎年3月の頭に行われるインディアンウェルズBNPパリバBNP Paribas Open)は第5のグランドスラムと呼ばれる大きなATP & WTAの大会です。

開催場所はロサンゼルスから真東に車で2時間程行ったインディアンウェルズという地域にあるインディアンウェルズ・テニスガーデン。ロサンゼルスの国際空港LAXやサンタモニカ等、海側の地域からだとプラス30分で2時間半程です。パームスプリングスという有名なリゾートエリア、そして音楽の祭典でも有名なコーチェラバレーの一部でもあります。また規模が大きく有名なアウトレット、デザートヒルズ・プレミアムアウトレットもここから30分、LA方面からの途中にあります。一般的には車で来る事になりますが、一応会場から30分のところにローカルの空港がありLAX等へフライトがある様です。

大会は2週間弱の日程で行われます。今年2014年を例にとると水曜から2日程度の予選が始まり、2&3回戦の行われる最初の週末を経て次の週末が決勝になっています。


会場の周辺が写っている写真を観ると判ると思いますが、ここは砂漠です。なので雨が降る事はまずありません=日程がズレる事もまずありません。3月のこの時期でも日中は30度近くなることもありますが、夜は一気に冷え込みひと桁台にまで下がる事も。去年はたまたま昼間から結構寒く、冷える夜の為に用意したユニクロのダウンが役に立ちました。それでも一般的には昼間暑く、日差しも強いので、帽子や日焼け止めは必須です。サングラスもあると便利です。乾燥しているので結構喉が乾きます。飲み物は会場で買えますが水は持ち込めるので持っていけば節約になります。

大抵ボクらが狙うのは最初の週末です。トップの選手も含めて現地入りしていて、かつ、まだ負けて去る選手も少ないので多くの有名選手を観る事ができます。その週末のチケットは一番人気で早く無くなるので、余裕をもってチケットを買った方が良いでしょう。また、最初の2日間程度の予選は入場もタダなので、旅行で来ていて平日行ける人にはアリかもしれませんね。

この会場には大きなコートスタジアムが3つあります。去年まで2つでしたが、今年から大きなスタジアムがスタジアム2として加わりました。有名な日本食レストランの NOBU も入っていて、食事をしながら試合が観れる様にもなっているようです。その3つに加え、サブのスタジアムコートが6つあり、合計9つのスタジアムコートがあります。会場全体のマップは公式サイトのこちらのページをご覧下さい。

コートに囲まれる様にバー&フードコート緑の芝生エリア(上の写真の右半分)もあって観戦に疲れた時にくつろぐのには最適です。フードコートエリアにはイベントスペースもあり、下の写真の様に選手のサイン会が開かれたりしています。


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マイク・ブライアンとボブ・ブライアンのサイン会。 Photo by Imamoto.


さて、そんなここBNPパリバオープンでの楽しみ方は大きく2つあります。1つはもちろん試合を観る事。そしてもう一つが選手達の練習を観る事です。

試合を見るのはもちろん最高なんですが、有名な選手の試合が組まれるスタジアム1、2、3はチケットの値段もそこそこします。前の方の席は大会通しのチケットで押さえられているため、普通に買えるチケットは中程で、最初の週末でも$200近くします。日本からの旅行でこの1度だけ、という場合はそんなスタジアムのチケットも良いかもしれません。大会サイトのチケットが売り切れていたとしても、チケットブローカー(アメリカは合法)をチェックすれば前の方の良い席を確保していたりしますし。

そんな高額なチケットには中々手がでないボクらが買うのはジェネラルアドミッションチケット。一般入場チケットです。2014年では最初の週末で$50+手数料$3。これで入れるのはスタジアム1から3の最上階の一部、スタジアム4から9まで、そして残りの会場全てです。

スタジアム1−3の上の方は、スタジアム全体の雰囲気を楽しむのには良いですが、実物のプロを近くで観たいというのにはやっぱりちょっと遠いです。そして、スタジアム4−9は何処にでも座れるんですが、4、5辺りは下の写真のようにそこそこのカードが組まれる事が多いため、結構並びます。有名選手の試合があると前の試合から席を確保しておかないと、試合が始まってしまうと出る人も少ないので入れない事もあります。

逆に、8、9辺りになってくるとコート横の席も普通に座れてしまうので、伊達のように日本人には大人気だけれど、一般のアメリカ人はそこまで観ないという試合は間近で観られます。伊達以外でももちろんプレーしているのはプロです。ランク下位とはいえ世界でテニスの上手い100人、うまく行けば50人位に入ってる人達です。少なくともボクにとってはスタジアムの上の方からTVより小さい有名選手を観るより、真横で50位ぐらいの選手の球や動きを見る方が楽しいです。

そして、どうしても有名選手を間近で観たい、という人には、ここでのもう一つの楽しみ方の練習を観る事です。長くなってきたので、その詳しい話しはまた次回に。(N)


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スタジアム1(メイン)でのジェネラルアドミッションチケット席より。試合はツォンガ


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スタジアム5でのアレクサンダー・ペヤブルーノ・ソアレス vs アンディー・マレージョナサン・マレー


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| インディアンウェルズBNPパリバガイド | 11:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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